#ウェルネス #癒し #森クニック #ヨガ #シンギングボウル #ヴィーガン #茶道 #花茶

最近、旅行のトレンドとなっているウェルネス(Wellness)旅行。 心身の健康と幸せを追求する考え方に基づいているので、これより完璧な旅行が他にあるだろうか。 ウェルネス旅行は記念写真を撮るために観光地を渡り歩く消耗的な旅行とは根底から異なる。 そこにいるだけで自然と元気になる仁川のウェルネススポットで幸せな癒しのひとときを過ごそう。
#ウェルネス #癒し #森クニック #ヨガ #シンギングボウル #ヴィーガン #茶道 #花茶
最近、旅行のトレンドとなっているウェルネス(Wellness)旅行。 心身の健康と幸せを追求する考え方に基づいているので、これより完璧な旅行が他にあるだろうか。 ウェルネス旅行は記念写真を撮るために観光地を渡り歩く消耗的な旅行とは根底から異なる。 そこにいるだけで自然と元気になる仁川のウェルネススポットで幸せな癒しのひとときを過ごそう。
トムおじさんのツリーハウスは、まるで童話の世界のようで、緑豊かな自然に囲まれて休んだりピクニックを楽しんだりできる。 木の上に建っているツリーハウスはここのランドマーク。 面積が5㎡ほどのツリーハウスは「月の家」「あくびするティラノ」などの個性的な名前に劣らず形も構成も様々。 8棟のツリーハウスと2棟のログハウスを合わせると全10棟のステイスペースで構成されている。
森の地形をそのまま活かして作った森の遊び場は、子どもたちに一番人気がある。 魔女のほうきに似たジップライン、2対1のシーソー、ロープで作ったクモの巣など、子どもの想像力をかき立てる奇想天外な遊びが盛りだくさん。 遊戯施設は滑り台を除いてすべて木でできている。森で手に入れた材料を使って子犬や鹿、ネームテレグラフィーを作る工房体験も人気がある。 工房前のかまどでは毎日夕方6時から1時間、カレトク(韓国の棒状の餅)とマシュマロを焼いて食べる焚き火体験が行われる。
江華の海が見える落袈山麓にある席毛島樹木園。生態体験館、高山湿地園、岩石園、展示温室など12のテーマ園に合計1,176種類約14万本の植物が植えられている。 席毛島樹木園の観覧は、森の解説案内所から生態体験館を経由して育苗場まで行くコースが一般的。 森の解説案内所から育苗場までは片道1.4kmで、ゆっくり歩いても1時間で全体を見て回れる。 探訪路はヤシマットが敷かれた森の道とデッキ道で構成されており、生態体験館の近くにはエアコンと水飲み場を完備した休憩スペースも設けられている。
来園者のための森ガイド&幼児森体験プログラムも運営されている。 森のガイドと一緒に樹木園を歩きながら木の由来や特徴などが学べる森ガイドプログラムは午前(10:00~11:30)と午後(15:00~16:30)に分けて行われ、定員は1回につき30名。 満5歳以上の幼児教育機関を対象とする幼児森体験プログラムは、子どもの目線に合わせた森の話と工芸体験で構成される。 樹木園への入場と森ガイド&幼児森体験プログラムはすべて無料。
トゥリニヨガ&シンギングボウルは、ヨガとシンギングボウル瞑想によって心身の安らぎを得る空間。 毎週月曜日と木曜日に定期的に行われる日常ヨガのほか、様々なプログラムが用意されている。その中でも「流浪ヨガ」は、早朝に永宗島の静かな自然の中でヨガを行うここの代表的なウェルネスプログラム。 流浪ヨガプログラムは、ソンバウィや礼緞浦といった永宗島の代表的な観光地で行われ、ヨガやシンギングボウル瞑想のほか、お茶と話、ビーチプロギングなどもあわせて楽しめる。
ヴィーガンに興味があるなら「ヨガブランチ」や「ヘルシーな野菜料理スタディ」などのプログラムがおすすめ。 毎回新しいテーマで行われる「半日リトリート」は、ヨガと心理学トークを組み合わせた新感覚のヨガプログラム。 日常ヨガ以外のプログラムは月1~2回行われ、詳細スケジュールと内容は前月の最終週にホームページで確認できる。 トゥリニヨガ&シンギングボウルのプログラムはすべて電話での予約制となっている。
チョヨン茶具博物館は、韓国の伝統茶文化を守り継承するために設立された。 茶具は湯呑み茶碗、急須、茶さじなどお茶を淹れるのに必要な道具を意味するが、ここでは東洋はもちろん西洋の古い茶具も見られる。 毎年2~3回開催される「閨房」をテーマにした様々な特別展示もチョヨン茶具博物館の自慢。
昔の日本式家屋をリノベーションしたチョヨン茶具博物館は、エキゾチックな雰囲気が印象深い。2階建て博物館の1階は展示室で、2階は展示と体験・教育空間として利用されている。 専門家養成のための長期教育プログラムのほか、「らくがん作り&お茶の礼儀作法(1人30,000ウォン)」や「茶托作り(1人18,000ウォン)」などのワンデークラスも行われる。博物館の観覧や体験プログラムへの参加には電話での予約が必要。