最終修正日 : 2023.04.17   |  
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素敵なグッズがいっぱい、仁川の多彩なグッズショップ

仁川ビール

旅の思い出は薄れても、お土産は残るもの。旅の小さな楽しみの一つは、「グッズ(特定のブランドが発売する企画商品)」を見て回ることです。 地元愛あふれるバラエティ豊かなグッズは、所有欲を刺激するとっておきのアイテムになります。 仁川(インチョン)でしか売っていないクラフトビール、野球の仁川SSGランダースファンなら見逃せないユニフォーム、江華島の特産品ギフトセットなど、仁川ならではの地域色が詰まった多彩なグッズショップがあります。

仁川ビール

#仁川代表クラフトビール #開港路 #ビアグラス #栓抜き

仁川のプライドから生まれたクラフトビールの仁川ビールは、仁川唯一のクラフトビール醸造所で、仁川固有のビールブランドです。 地域色を打ち出したビールを造るべく、仁川のみで流通・販売されています。代表ビールは「開港路ラガー」です。 ラガー特有の清涼感とまろやかな味、そしてハーブの香りが薫る後味、のど越しの良さが特徴です。都市再生のために協力する開港路の事業者の集まり「開港路プロジェクト」とのコラボ企画から誕生したもので、仁川の物語を込めて熟成されています。 醸造所では、「開港路ラガー」の他にもパド(ゴールデンエール)、サブジャク(IPA)、バナナホワイト(小麦ビール)など、10種類以上のビールを生産しています。 仁川ビールのロビーで販売されているグッズも、そこらのお土産屋さんに負けないほど充実しています。種類を問わず、レトロで素朴な感性がポイントです。開港路ビール、開港路ラガー専用グラス、ビールとビアグラスがセットになったギフトなど、お酒関連グッズがたくさん揃っています。 仁川ビールのロゴが入ったシールやエコバッグなど、ブランドのアイデンティティを打ち出した商品も多彩に用意されています。

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ポディウム(Podium)126

#文化スペース #セレクトショップ #ステーショナリー #We support local life

「ポディウム126」は、仁川の旧都心の魅力を発信する文化スペースです。その名前には、仁川の地元のベースキャンプにしたいという強い抱負が現れています。 文化・商業スペースを意味する「ポディウム(Podium)」と、仁川の経度と緯度を示す数字の一部である「126」を組み合わせたものです。 2022年9月にオープンしたばかりのまだ1年も経っていない新しい空間ですが、建物の歴史は100年以上あります。1920年代に建てられた近代建築が、仁川の若者による協同組合「イン・ザ・ローカル(In the local)」の手によって、現在の姿に生まれ変わったのです。 2階建ての建物の1階はセレクトショップとカフェ、2階はコーワーキングスペースとして使われています。心地よい雰囲気のセレクトショップでは、仁川のクリエイターが手掛けたお土産や、仁川にまつわる書籍を紹介しています。 仁川の風景を描いたポストカード、ステッカー、マスキングテープなどのステーショナリー、開港場の近代建築をミニチュアにしたメタルバッジ、仁川のスローガンがあしらわれた鉛筆、オフィスアイテムなど、おしゃれなグッズがずらりと並んでいます。

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チンダルレソム(ツツジの島)

#グッズショップ #ワングルグリップトック #江華島特産品ギフトセット #ローカルクラフトソーダ

江華島の、江華島による、江華島のための、小さいけれどインパクトのあるショップがあります。江華島の美しい風景をあしらった商品を制作・販売するグッズショップ、「チンダルレソム(ツツジの島)」です。 江華出身のオーナーが、町の小さな商店・工房・住民たちと一緒に地元の物語を発掘し、江華島の特色ある商品を集めて紹介しているお店です。 ショップの名前には、江華島の山を濃いピンク色に染めて春の訪れを告げるツツジのように、地元の物語をたくさんの人々に発信したいという想いが込められています。 だからか、インテリアの一つひとつ、商品の一つひとつに地元への愛情が詰まっています。 江華島の特産品であるワングルで作ったグリップトック、ポストカード、ステッカーなどのダイアリーを飾るステーショナリー、地元の特産品のカブとよもぎ茶、ソチャン綿布のタオルがセットになったギフトセット、オーガニック江華よもぎを使ったローカルクラフトソーダ「ソヨよもぎソーダ」など、江華島の旅の思い出になる多彩なお土産を用意しています。

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SSGグッズショップ ランダースフィールド店

#この世になかったプロ野球チーム #ユニフォーム #応援グッズ #レンディのぬいぐるみ

2022年に仁川がホームグラウンドのプロ野球チームである「SSGランダース」は、KBOリーグで統合優勝を収めました。 SSGランダースは、仁川のホームチームとしては初めてKBOリーグ最多観客動員数を記録し、韓国のプロ野球史上初の「ワイヤー・ツー・ワイヤー(試合・シーズン中第1位を守ったままの優勝)」を達成するなど、勝利の歴史を塗り替えました。 ホームスタジアムである仁川SSGランダースフィールドには、同チームのファンなら絶対に見逃せないグッズショップがあります。 ショップは2ヵ所あり、1塁側チケット売り場近くのスターバックスの左隣にあるショップは、試合のチケットがないと入店できません。選手のユニフォームや応援グッズなど、オリジナルグッズがメインとなっています。 一方、7番ゲートそばの外野出入口のショップは、チケットがなくても入ることができます。ユニフォームなどの定番グッズはもちろん、ブランケット、ステーショナリー、家電製品、ゴルフ用品、ペット用品などなど、幅広いラインナップが自慢です。

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※上記の情報は、最初の登録日以降に変更される場合があります。旅の前に、必ず確認してからお越しください。