「太陽の末裔」は2016年に放送された韓流ドラマの一つで、不慣れな環境の中で愛と成功を夢見る若い軍人と医者を通して人生の価値を描いたヒューマンメロドラマです。そんな人気ドラマの撮影場所として使われた仁川の名所をご紹介します。

オークウッドホテル

カン・モヨン(ソン・ヘギョ)が院長に会うために｢ペントハウス｣を訪問するシーンの撮影場所になったホテルがまさにこの｢オークウッドホテル｣です。｢オークウッドホテル｣の｢ペントハウス｣は120坪を超える大規模な客室で、美しい仁川の夜景が一望できます。仁川を旅行する際は｢オークウッドホテル｣で極上のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

Gタワー

｢太陽の末裔｣の第13話・第14話で南北会談が開かれた場所が松島(ソンド)Gタワーです。ドラマではGタワーを中心に松島国際都市の全景が映されました。Gタワーの33階には展望台もあるので、ぜひ一度訪れて松島経済都市の全景を眺めてみることをおすすめします。

* 13:00～14:00 消毒(消毒後入場可能)
* 原則事前予約制で、当日の入場も可能ですが、約30分ほど待機していただきます。

月尾島 トップガン射撃場

｢太陽の末裔｣の第1話でユ・シジン(ソン・ジュンギ)とソ・デヨン(チン・グ)がおもちゃの銃で射撃の練習をするシーンがありますが、このシーンは月尾島(ウォルミド)にある｢BB弾射撃練習場｣で撮影されたものです。BB弾射撃練習場の他にも、月尾島にはテーマパーク、博物館、遊覧船などの観光地が多く、楽しい思い出を作るのにもぴったりです。

新浦文化通り

｢太陽の末裔｣の第1話でユ・シジン(ソン・ジュンギ)とソ・デヨン(チン・グ)が射撃練習をしている途中おもちゃの銃で泥棒を捕まえるシーンがありますが、 このシーンは仁川の｢新浦(シンポ)文化通り｣で撮影されたものです。新浦洞には伝統市場や様々なグルメがあり、ショッピングを楽しむのにも最適です。