仁川の特色グルメ通り -麺料理-

仁川は開港と同時に多くの労働者が滞在した都市でした。そのような労働者が手ごろな値段で料理が楽しめるよう、仁川にはさまざまな麺料理通りが誕生しました。韓国初のチャジャンミョンが生まれた「チャイナタウン」、 リーズナブルな価格でボリューム満点な冷麺が有名な花平洞(ファピョンドン)の「洗面器冷麺(ネンミョン)通り」そして温かいスープでお腹を満たしてくれる「龍洞(ヨンドン)カルグクス通り」をご紹介します。  
チャイナタウン チャジャンミョン
「チャイナタウン」は1883年の仁川港開港以来中国人が集まって暮らし始めた場所で、現在は観光特区に指定されています。「共和春(コンファチュン)」、「萬多福(マンダポッ)」(100年チャジャンミョン)などの有名店は行列ができるほどの人気です。「チャイナタウン」には韓国で初めてチャジャンミョンを販売したと言われている「共和春」の建物を改装してオープンした「チャジャンミョン博物館」があります。ここではチャジャンミョンの歴史やチャジャンミョンを作る厨房、昔の中華料理店の様子など、興味深い展示を見学することができます。その他にも「三国志壁画通り」、「 スカイヒル」、 中国式祠堂である「義善堂」などの名所を楽しむことができます。
  • 住所住所
    仁川広域市 中区 チャイナタウン路 59番キル 12
  • 連絡先連絡先
    +82-32-760-6478
  • 営業時間営業時間

    定休日 : 年中無休
  • ウェブサイトウェブサイト
花平洞 洗面器冷麺通り
花平洞(ファピョンドン)に冷麺屋が初めてオープンしたのは1970年代のことでした。花平洞の冷麺(ネンミョン)は、周辺の工場で働く人々が冷麺を食べる際麺を追加注文することが多かったため、初めから冷麺を大盛りで提供し始めたことで徐々に器も大きくなり、「洗面器冷麺」という名で知られるようになりました。 花平洞の冷麺は大根葉と歯ごたえのある麺、そして出汁の風味がマッチしてできたさっぱりとした味が特徴です。冷麺の麺は無料でおかわりが可能です。
竜洞カルグクス通り
竜洞(ヨンドン)は「クヌムル(大きな井戸)」という水源地のおかげで、朝鮮時代初期から村落が形成された場所でした。日帝時代には酒蔵街が形成され、芸者のいる酒場がたくさん作られました。当初は芸者を相手に緑豆のチジミを売っていましたが、芸者が姿を消した後は酒を飲んだ客にへジャン(二日酔い解消)用のアサリカルグクスを提供していました。1970~80年代には多くの人で賑わっていましたが、現在残っているカルグクス店は数軒ほどにとどまりました。「龍洞カルグクス」には麦ご飯をカルグクスの温かいスープに入れて食べたり、一緒に出てくる大根葉のキムチと混ぜて食べるという特徴があります。
  • 住所住所
    仁川広域市 中区 又玄路 72番キル
  • 連絡先連絡先
    +82-32-760-6478
  • ウェブサイトウェブサイト