仁川には昔懐かしいトンカツ軽洋食が味わえるレストランがあります。仁川4大トンカツ食堂である新浦洞(シンポドン)の「灯台洋食」、仁峴洞(インヒョンドン)の「イングランド王トンカツ」、東仁川の「シーサイド軽洋食」、松島(ソンド)の「国際軽洋食」をご紹介します。
灯台軽洋食
仁川の新浦洞(シンポドン)に位置する「灯台軽洋食」は1968年にオープンして以来50年以上続くトンカツ店です。店内に入ると目に入る古くなったテーブルと椅子がこの店の歴史を物語ります。ここのトンカツはボリューム満点そして、カリッとしたパン粉と甘いソースがマッチして老若男女誰もが楽しめるメニューで、どこか懐かしさを感じるメニューがポイントです。
* 材料がなくなり次第終了する場合もございます。
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住所
仁川広域市 中区 済物梁路 190
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連絡先
+82-32-773-3473
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営業時間
11:30 ~ 21:30
定休日 : 年中無休
イングランド王トンカツ
仁川の仁峴洞(インヒョンドン)に位置し1981年から営業を続ける「イングランド王トンカツ」は様々な番組にも出演したことがあり、多くの人が訪れる人気店です。無料セルフコーナーにある昔ながらのクリームスープやおかず、飲み物はすべて食べ放題で、デザートにはアイスクリームまで楽しめます。トンカツを食べながら店内を眺めればどこか懐かしさのある贅沢なインテリアが目に入り、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。
* 材料がなくなり次第終了する場合もございます。
シーサイド軽洋食
東仁川の「新浦(シンポ)文化通り」に位置する「シーサイド軽洋食」は1989年から運営されており、今も多くの人に愛される軽洋食トンカツ専門店です。昔ながらの雰囲気が漂うこの店では、トンカツやビーフカツ、ハンバーグステーキなど懐かしのメニューも楽しむことができます。食前にはスープとキャベツサラダ、たくあんなどが提供され、昔ながらのトンカツが食べられるほかにもジントニックやスロージンなどのお酒も気軽に楽しむことができます。また、食後にコーヒーやドリンクが出てくるところも懐かしさを感じさせます。
国際軽洋食
松島にある国際軽洋食は、1972年に新浦洞で‘スナックハウス'という名でお店を始め、現在は家族と共に松島に移転し、‘国際軽洋食'という名でお店の長い歴史を今も守り続けています。このお店のメニューは、ヒレステーキ、ハンバーグ、豚カツ、魚カツで、松島にお店を移転した後も50年前のレシピをそのまま使用し、昔ながらの‘味'と‘雰囲気'を保っているので、懐かしの味を求めて多くの人が来店しています。