仁川には50年以上続く老舗食堂が多く存在し、ただの食堂としてではなく仁川の歴史を見守ってきた大切な場所として今日も営業しています、私たち市民の暮らしや喜び、悲しみとともに歩んできた昔から愛され続ける麺料理の食堂をご紹介します。
京仁麺屋
1946年に新浦洞(シンポドン)にでオープンした「京仁麺屋(キョンインミョンオク)」は、初めはマンドゥクッ(餃子スープ)、カルビタン、ビビンバなどを基本メニューとして提供していました。 その後味に自信のあった平壌(ピョンヤン)冷麺をメニューに追加し、平壌冷麺専門店として70年以上愛されてきました。この店の平壌冷麺の特徴は伝統的な基本材料だけで勝負をしているという点です。最初は薄味に感じますが、食べれば食べるほど深い味が感じられリピーターも続出しています。
シンシン屋(オク)
黄海道(ファンヘド)新川(シンチョン)出身のパク·グァンオク氏、ユ·スンチョン氏夫婦は、1958年に「新浦(シンポ)国際市場」で天ぷらうどん屋をオープンしました。1980年代半ばになり社長の健康上の問題でしばらく休店していましたが、2001年、息子のパク·ジンウ氏が2代目社長として店名を「シンシン屋(オク)」にを変えて営業するようになりました。コシのある麺と天ぷら粉、その上に唐辛子粉を加えた天ぷらうどんの素朴で暖かい味を求めて今でも多くの人が店を訪れます。
江華グクス
1960年代にオープンして以来50年以上の歴史を持つ「江華(カンファ)グクス」は江華島で最も古い麺料理店の一つです。ここは仁川と江華を行き来するバスの乗客たちが車の時間を待ちながら空腹を満たすためによく訪れた場所でした。細長い麺と甘酸っぱいソースがかかったビビン麺のおかげで常連客が後を絶ちません。