韓国人にとってスープは食事の際には欠かせないものの一つとも言われています。雨といえば温かいスープが思い浮かび、お酒を飲むときや家庭での食事の際も温かいスープは欠かせません。食堂の中にはスープ料理のみを提供する食堂も多いです。その中でも60年以上仁川市民に愛されてきた有名なスープ料理店をご紹介します。
サムガンオク
「サムガンオク」は、店主の故郷である北朝鮮の開城(ケソン)付近の小川にちなんで名づけられた店で、1946年に「東仁川青果市場」付近でクッパ屋としてオープンしました。この店は明け方に仕事をする商人たちの口コミで広がり始めその知名度を上げました。代表メニューであるヘジャンクッ(酔い覚ましスープ)はさっぱりとした味わいで、食事も早く出てくるので一食でお腹いっぱいに食べることができます。
虎口浦食堂
「虎口浦(ホグポ)食堂」は1973年にバスの終点があった虎口浦駅の近所にありましたが、2000年代半ばにバスの終点が移動してから客足が大幅に減っていました。現在はインターネットで情報を見て訪れる人が多くなり、昔の常連客も再び訪れはじめて徐々に賑わいが戻ってきています。 代表料理のソモリ(牛頭)クッパはコシのある春雨と牛頭肉が入った濃厚なスープにご飯をかけ、熟成されたカクテキをのせて食べると絶品です。
*材料がなくなった場合は時間に関係なく閉店します。