最終修正日 : 2023.03.27   |  
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東仁川 路地散策-開港場通り-

1876年に日本と締結した江華島(カンファド)条約によって仁川港が開港され、日本の文物だけでなく日本人も多く住み着くようになりました。当時、建てられた日本式木造建物と銀行は今でもその姿を維持したままカフェや商店、博物館などとして活用されています。
清・日租開地境界階段
租界地とは開港期に外国人が居住していた地域のことで、清・日租開地 境界階段を中心に左側は清国租界地、右側は日本租界地に区分されています。中央には石段が配置され、左には孔子の像と中国式の石灯籠、右には日本式の石灯籠が置かれています。階段は「自由公園」ともつながっているので多くの人が訪れるスポットです。
開港場 日本式家屋通り
1883年に開港した仁川港は、日本の文物だけでなく西洋文化が入ってくる場所でもありました。開港場周辺に残されている昔の日本式木造建物はカフェや商店、または中区庁が使用する付属建物等として利用されています。「関東オリジンカフェ」と「Pot-R」は日本式住宅の姿をそのまま保っている代表的なカフェでありカフェ内部ではその当時の様子を垣間見ることができます。
日本銀行通り
1883年の開港以来、この地域に開設・運営されてきた第1銀行仁川出張所と第18銀行の建物をリニューアルし、現在は開港博物館と近代建築展示館として活用されています。
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