最終修正日 : 2023.03.27   |  
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BUSINESS TRIP and MICE

松島国際都市を200%楽しむ
松島(ソンド)国際都市の松島コンベンシア一帯は国内で初めて「国際会議複合地区」に指定されました。ここは、全国チェーンホテルをはじめとした宿泊施設6ヵ所とマート、ショッピングモール、アウトレットショッピング施設3ヵ所、アートセンター仁川、国際機関、大学のキャンパスなどで構成された複合地区となっています。そのほかにも西海や水上公園、洗練された都心の綺麗な夜景までさまざまな見所がある松島国際都市へ旅に出てみましょう。
メインコース
–松島国際都市のランドマーク-
松島Gタワー IFZ広報館 展望台
「松島(ソンド)Gタワー」は建物内にある緑の気候基金(GCF)の頭文字をとってその名が付いたタワーです。タワーは高さ150mの33階建てで、最上部には展望台があります。1階のロビーにある案内デスクで利用案内を受けた後、33階のIFEZ(仁川経済自由区域)広報館の展望台が無料で利用できます。展望台からはセントラルパークをはじめアートセンター仁川、NCキューブキャナルウォーク、韓屋村などの景色が一望できます。
松島 トライボウル(Tribowl)
その形から三つのボウル(bowl)を連想させる「トライボウル」はセントラルパーク付近で最も注目を集める建築物で、様々な公演や展示、教育プログラムが行われる複合文化空間です。「トライボウル」に沿って人工水路が流れており、日が暮れた後に水面に映った松島の夜景はとても美しく、夜景スポットとして人気を集めています。毎年夏には円形劇場形態(Arena)の室内公演場と野外空間でジャズフェスティバルが開催されるので一度訪れてみるのもよいでしょう。その他にも様々な無料展示や公演が常時行われるので、近くのランドマークと一緒に見て回るのもおすすめです。
仁川都市歴史館
「仁川都市歴史館」は仁川が「干潟」から現代の「都市・仁川」へと変遷する過程を様々な実物資料と模型を通じて仁川市民はもちろん、国内外の訪問客にも分かりやすく展示しています。1階では仁川の過去の姿、2階では仁川の現在の姿、3階では仁川の未来開発計画の模型を見ることができます。松島(ソンド)のランドマークであるセントラルパークに隣接しており、「仁川都市歴史館」を見学した後に散歩するのもおすすめです。
慶源齎アンバサダー仁川
「慶源齎アンバサダー仁川」は韓国の名匠5人が作り出した伝統美が見られる韓屋ホテルで、2016年には「韓国観光の星」にも選ばれました。このホテルはビル街の中にある姿が伝統と現代の異色的な調和を感じさせ、韓国人や外国人にホカンス(ホテルで楽しむバカンス)の場所としても人気を集めています。ホテル全体は美しい韓屋の伝統様式で造られていますが、客室のインテリアは座敷生活に慣れていない外国人宿泊客などに配慮しベッドとテーブルなどが配置されています。また、ホテル内の韓国料理レストラン「Sura」で提供される韓国スタイルの朝食が話題となり、2018年には「外国人が行きたい韓国ホテルレストランTOP3」に選ばれました。
松島コンベンシア
松島(ソンド)コンベンシアは仁川を代表するコンベンションセンターで、太白山脈をモチーフにした外観が印象的です。ここでは一年中、多様な国際会議や展示、メガイベントが開かれています。スマートマイスラウンジではVR、AR、メディアウォール、ホログラムなどの様々なコンテンツが体験でき、観光客に一味違ったエンターテインメントを提供しています。
グルメ&ショッピング
松島国際都市のショッピングスポット
現代プレミアムアウトレット
「現代プレミアムアウトレット」は、余裕をもってショッピングを楽しみたい旅行客におすすめのショッピングスポットです。韓国の有名な百貨店の一つである現代百貨店が運営するプレミアムアウトレットであるだけに、海外の有名ブランドをはじめ国内外の最新ブランドを取り揃えています。また、プレミアム・マーケット、ガーデンテラス、ダイニングレストランなど多様なコンセプトの飲食店ゾーンが設けられており、買い物をしたあとはグルメを楽しむこともできます。
松島 トリプルストリート
旅行前に松島(ソンド)国際都市をウェブ検索すると、カラフルな傘が広がる美しい街の写真を目にすることができます。「トリプルストリート」は4つの棟で構成されており、若者に人気のSPAブランドショップでのショッピングが楽しめます。レストラン街でグルメを楽しんだり、あちこちにあるライフスタイルショップを見て回るのもおすすめです。D棟では映画館、ボーリング場、屋上庭園など普通のショッピングモールとは一味違った体験をすることができます。また、買い物客に配慮した歩きやすいショッピングモールになっていて、2階の陸橋を通れば横断歩道を渡らずにA棟からD棟まで移動することもできます。
松島 キャナルウォーク
絶品グルメと様々な観光地、そしてショッピングは旅行に欠かせない楽しみですよね。「キャナルウォーク」は人工水路に沿って四季をテーマにしたプレミアムアウトレットショッピングモールです。野外空間は様々なオブジェや木、噴水、岩の橋などで構成されています。水路の周辺には洗練された雰囲気の野外カフェがありショッピングの合間に簡単な食事やドリンクを楽しみながらリフレッシュするのにもぴったりです。
休憩/公園 
松島国際都市の都心公園
松島 セントラルパーク
「松島(ソンド)セントラルパーク」は松島国際都市を訪れる際には欠かせない代表的なスポットです。 水路を囲む散策路に沿って歩くこともでき、夜は高層ビルに囲まれた松島国際都市のきれいな夜景を鑑賞することができます。韓国で初めて海水を引いて作った水上公園内では水上タクシーが運行され、ボート、カヤック、カヌーなどの各種水上レジャーも体験できます。(利用にあたってお問い合わせをされる場合は「ウェスト·イーストボートハウス」にお尋ねください。)セントラルパーク周辺には特級ホテルやショッピングモールも隣接しており、国内でも観光地として人気を集めています。
松島 弥鄒忽公園
「弥鄒忽(ミチュホル)公園」は韓国の伝統様式と松島(ソンド)国際都市のビルが調和して異色的な景観を見せてくれる松島の近隣公園の一つです。公園内に入ると韓国伝統家屋様式の「茶礼院」があり、入口の甕台が目を引きます。干潟文化館の前の河回タル(仮面劇で使われていた木製の仮面)のオブジェは最も人気のあるフォトスポットです。手入れの行き届いた「生態広場」では季節ごとに韓国の在来植物が育ち、花を咲かせます。公園の散策中には仁和楼、ノクインジョン、ホンインジョンなど韓国伝統様式の休憩所(東屋)があり、余裕のあるひとときを過ごすこともできます。
松島 ソルチャン公園
「松島(ソンド)ソルチャン公園」は、長時間のフライトに疲れた旅行客におすすめの松島国際都市のヒーリングスポットです。木製デッキに座って広々とした西海を眺めたり、自由に飛んでいるカモメを見たり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。公園内にあるカフェ「ケイスン24」で気軽にコーヒーやお茶を飲みながら旅行スケジュールを確認するのもおすすめです。また夕暮れ時に合わせて「ソルチャン公園」に行くと西海の美しい夕日を鑑賞することもできます。
仁川シティツアーバス
仁川シティツアーバスは松島(ソンド)国際都市を中心に仁川の主要ランドマークと観光地を循環運行します。ビジネスで訪れたなら海の路線を、仁川をゆっくり楽しみたいなら開港場路線を利用してニュートロ旅行の聖地と呼ばれる仁川開港場一帯を旅行することをおすすめします。
仁川シティツアーバスをご利用の際は必ず事前にホームページ(www.travelicn.or.kr/open_content)で運行日程および時間、乗降場所をご確認ください。
※上記の情報は、最初の登録日以降に変更される場合があります。旅の前に、必ず確認してからお越しください。