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仁川探検

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伝統に縛られない、
暮らしの中にある芸術

仁川市 西区 緑青磁博物館
ほとんどの子供たちは博物館に興味がないのではないのだろうか。親は子供のため、本から知識を得るだけではなく、見聞を広める場として博物館を選ぶが、親の期待に応える子どもは少ないだろう。時間がとれなくてなかなか旅に出られないとか、充実した休日を過ごしたい時、博物館ほど「最適な」ところはないと思う。しかし、子供にとって博物館は「退屈な場所」というイメージが強い。

なぜだろう?
その理由は博物館は動かないからである。2006年に公開され、世界的にヒットしたコメディ映画「ナイトミュージアム(Night At The Museum)」のように、活気あふれる博物館であれば、子供たちも興味を持つようになるだろう。ところが、博物館へ行ってみると、写真を撮ったり、触ってみたりすることはできたとしても、注意事項は多いし、子どもたちの興味のあるテーマはあまりなく、退屈な場所として感じてしまうのである。確かに、博物館探訪は体験学習の場であるが、実際に体験することは不可能である。 しかし、仁川市西区景西洞の緑青磁博物館では従来の博物館と違って生き生きとした楽しさがある。

緑青磁博物館は、仁川西区景西洞緑青磁窯址(史跡第211号)と、ここから出土された緑青磁に関する学術調査と研究のために設立された「緑青磁陶窯址史料館」としてスタートした。 2002年、史料館として開館し、2012年は第1種専門博物館として登録され、国内唯一の緑青磁専門博物館となった。 ところで、「緑青磁」とは一体なんだろう? 緑色の青磁? 緑青磁とは1960年代の半ば、国立中央博物館と仁川市立博物館の研究によって仁川で緑青磁窯址から発掘された高麗時代の伝統陶磁器であり、緑褐色や暗緑色の釉薬を塗って焼かれた陶磁器である。
一般的な高麗時代の陶磁器とは華やかで、精巧な美しさを持つ高麗象嵌青磁のことをさす場合が多いが、緑青磁は象嵌青磁と違って、多少荒い感じの陶磁器である。つまり、レベルの高い技術で長時間手間をかけて作った芸術品というより、短時間で実用性に焦点を当てて作った生活用品といった感じである。
現在まできれいに保存されているものは少ないため、断片的な情報に基づいた個人的な見解かも知れないが、庶民の暮らしを支えてきた焼き物であることは否定しがたい。主に平鉢、お皿、瓶、器、壷といったもので、実生活の中でよく使われるものであり、地味ではあるが素朴な美しさを持っている。
陶磁器に詳しい者ではないので、早速、本論に入りたい。
緑青磁博物館には緑青磁の歴史や特徴が分かる様々な遺物があり、直接、市民が参加できるいろんな体験プログラムがある興味深い空間である。 陶磁器が過去から現在に至るまで日常生活の中で有効なものとして使われているように、博物館も過去を通じて現在を学べる教育の場となっている。
まず、1階の歴史展示室では陶磁器の始まりから現在に至るまで、各時代を代表するものが展示されている。
特に、景西洞緑青磁窯址の窯の内部を再現し、陶磁器の製作過程を見せてくれる、模型のモデル人形が印象的である。歴史展示室の隣の企画展示室は2004年から始まった「韓国現代陶芸コンペティション」受賞作と、仁川の現代陶芸家による作品も鑑賞することができる。一見すると、歴史展示室の伝統陶磁器と違うもののように見えるが、じっくり見ると時代を越えて、微妙に似ている現代陶磁器の魅力を味うことができるのである。
2階へ行くと、陶芸教室が目立つ。ここは一日体験教室と正規クラスの教室がある。
専門家の指導の下で陶磁器を作る一日体験と、生涯教育コースの一環として行われる正規教育コースが運営されている。一日陶磁器体験は、ロクロ成形・コイリング成形・土偶作り・たたら成形・上絵などの体験を通して、自分だけのお皿、器、カップ、土偶などを作るプログラムである。正規教育コースは月4回/8回、一日3時間ずつ行われる。陶磁器工芸概論、生活陶芸実技、現代陶芸実技などの専門的なカリキュラムとなっている。
教室の中に入って写真を撮りたかったが、厳かな雰囲気で、受講生たちは集中していたので、さまたげになるような気がして、写真を撮るのは止めた。外からみた陶芸教室の様子は、様々な種類の土があり、ロクロをはじめ、土を練る機械や道具、釉薬、容器などもあった。一見みても気軽に体験するのではなく、体系的で専門的な雰囲気であった。老若男女を問わず、誰にでも完成度の高い作品を作り出すことができる体験プログラムであった。
展示室の見学を終えると、館内には陶芸教室で作られた陶芸作品や関連文献、資料などを閲覧できるカフェがある。そして、屋外展示場には伝統方式を用いて再現した伝統窯を教育の資料として活用し、毎年、伝統窯イベントを通して、観覧客が昔ながらの方式で陶磁器を焼いている陶工の様子も観覧できる。さらに、仁川市西串の陶器約200点が展示されているので、仁川の陶器の特徴と歴史も学ぶことができる。
博物館からそう遠くないところに仁川初の公式文化財である緑青磁窯址もあるので、行ってみるのもいいと思う。
しかし、ゴルフ場内に位置し、見所も多くないので、時間の余裕のない場合は、緑青磁博物館だけで十分楽しい時間を過ごすことができる。また、博物館の近くには2014仁川アジアゲームのメインスタージウムであった仁川アジア主競技場があるので、散歩がてら行ってみるのもいいだろう。
緑青磁と緑青磁博物館は今後、仁川を代表する文化コンテンツとして成長していくことが予想される。仁川を訪れる旅行者がここに立ち寄って、自分だけの陶磁器を一つ作っていく雰囲気が形成されればいいのではないかと思う。博物館は無料で、陶磁器体験費は種類によって異なるが、5千ウォンから1万ウォンまでで、比較的安いほうである。
20人以上の団体は15%~20%安く体験できる。
  • 仁川広域市 西区 緑青磁博物館
    • 住所: 仁川広域市 西区 陶窯址路 54(景西洞)
    • 交通: 空港鉄道 黔岩駅 or 仁川地下鉄 1号線 桂山駅でバス搭乗
    • 利用時間: 9時~18時
    • 入場料: 無料